糖尿病の方へ

当院は西淀川区で唯一の糖尿病専門医によるクリニックです

人々の写真

糖尿病は日本人の国民病
現在日本人の糖尿病は急激に増加しています。その増加率は糖尿病大国であるアメリカをも既に上回っています。
日本人はアメリカ人ほど太っていませんし、アメリカ人ほど大食でもありません。なぜこんなに糖尿病が増えているのでしょうか?
実は日本人はそもそも非常に糖尿病に罹りやすい民族なのです。でも昔の日本人は粗食でしたし、平均寿命も短かったため、糖尿病になりやすいという体質に誰も気づかなかったのです。日本人が頑張って豊かな国を築き上げたせいで、皮肉にも糖尿病が日本人にとって大きな問題であることが明らかになったのです。

血糖値測定器写真

糖尿病になる原因は人それぞれ
我が国の糖尿病患者数は予備軍を含めると2000万人を超えているとも言われます。まさに「石を投げれば糖尿病患者に当たる」と言った状況です。
厚生労働省はメタボ検診や生活指導などを推進していますが、この勢いは今後もなかなか止まらないでしょう。なぜみんな糖尿病になっていくのでしょうか?
実は糖尿病になる原因は一人一人違います。
血糖値(血液の中を流れるブドウ糖の濃度)が高くなるのが糖尿病ですから、糖尿病患者さんは皆さん血糖値が高いです。インスリン注射をうっている小学生の糖尿病患者、メタボな中年男性患者、小さな80歳のおばあさん患者、皆さん血糖値が高いですが、実は原因は全く異なっています。

薬、注射器写真

一人一人に最適な治療を行います
糖尿病診療をしていると、時々患者さんから聞かされる言葉です。確かに糖尿病は「症状のない病気」とも呼ばれます。
ところが一方で、糖尿病患者さんの平均寿命は糖尿病でない人に比べて10歳以上短いという報告もあります。
糖尿病は症状が無いのに、死ぬ病気なんでしょうか?

近所の方で「糖尿病で亡くなった」という話はあまり聞いたことが無いですよね?
でも、どなたかが心筋梗塞で亡くなった、脳卒中で倒れた、あるいは透析を受けられることになったと聞かされた時、「あの人は糖尿やったから」という言葉をお聞きになったことがある方は少なくないと思います。

当院は大阪市内の多くの病院と協力して糖尿病治療を行っています

入院写真

キーワードは合併症の予防と管理
先ほど「症状のない病気」と呼ばれた糖尿病ですが、実は「血管の病気」という別名もあるのです。
血糖値の高い状態が長期に渡ると、血管に障害が起こるため、実に様々な合併症が起こってきます。
しかもそのほとんどは全く症状を起こさないままに進行していくのです。

症状が出る前に合併症を予防したり、その進行を食い止めることが糖尿病治療の目標です。

糖尿病は死ぬ病気でしょうか?そんなことはありません。
きちんと早い段階で糖尿病を発見し、血糖値を正しくコントロールすれば糖尿病で亡くなる人はいなくなるのです。
そしてそのためには、合併症の管理も重要となります。

総合病院写真治療にはクリニックと病院の協力が不可欠
糖尿病の合併症を管理していくためには、患者さんはいくつかの診療科で検査や治療を受ける必要があります。
主だったところだけでも、眼科、循環器内科、腎臓内科、神経内科、皮膚科などがあります。
そうなると、クリニックだけで治療を受けることに不安を感じる方も少なくないでしょう。
糖尿病は総合病院で診てもらったほうがいい?
僕はそうは思いませんし、だからこそ糖尿病クリニックを開設しました。実際に病院に通院中の方ならよくご存知でしょうが、病院は患者さんであふれているからです。

診察までに何時間も待たされ、診察時間は限られ、検査結果を知るのは1ヶ月後や2ヶ月後。そんな経験をされている方も少なくないでしょう。
自分の病状をしっかり理解して、治療や検査の内容や必要性を十分に納得することが、糖尿病診療には絶対に重要であると僕は思っています。
でもやはり他の診療科で検査や治療を受けることは必要ですし、入院が必要なこともあります。
当院は、大阪市内を始めとして近隣の多数の総合病院と連携して糖尿病診療に取り組んでいます。普段から総合病院にかかっていなかったから、合併症の検査や治療が遅れてしまったというようなことが無いように、努めています。
どのような合併症であれ、適切な血糖コントロールが基本です。合併症でお悩みの方も是非、当クリニックに訪れていただきたいと思っています。

当院は西淀川区で唯一の糖尿病専門医によるクリニックです

医者写真

糖尿病の重要な指標:ヘモグロビンA1c
前述したとおり、糖尿病はそれ自体には症状がありませんから、その管理には検査結果が重要です。
もちろん血糖値は大切な指標の一つですが、食事や運動量、その日の体調などによって大きく左右されてしまいます。ご自身で血糖測定器を購入していただいた場合はその価値は非常に高まりますが、実際にはなかなか難しいと思います。
現在、血糖コントロールにおいて最も重要とされているのが、「ヘモグロビンA1c」という血液検査です。
これはおよそ1-2ヶ月間の血糖コントロール状態の目安となりますから、採血したときの状況に左右されることがありません。当院ではこの重要な検査を院内で行っていますから、約15分で結果をお知らせできます。
そしてこの結果をもとに、最適な治療計画を最速で提案させていただいています。

食事写真

糖尿病治療の基本:食事療法
「生活習慣病の中でも最も厄介な病気が糖尿病である」と言われることがあります。
いくら強いお薬を使っても、食事や運動療法がデタラメでは決して良好な血糖コントロールを得ることはできないからです。
たとえインスリン治療をしていても、というかインスリン治療をしている方こそ、生活習慣の改善が重要となります。
中でも食事療法は糖尿病治療の根幹であり、予備軍の方から重症の方まで、すべての糖尿病患者さんが継続して取り組まねばなりません。
当院は食事療法の重要性を認識して、管理栄養士により個別の栄養指導を院内で随時行なっています。


アクセス

医院風景
院名
田井内科クリニック
所在地
大阪府大阪市西淀川区佃3丁目19-11-1F
最寄駅
阪神電鉄本線『千船』駅 
西側出口 徒歩5分
お問い合わせはお気軽に!TEL 06-6195-1636 診療時間・診療案内はこちらから
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